2009年7月19日日曜日

英文会計の基礎2

今日はスターバックスでお茶をしながら、勉強しています。

休日にもかかわらず周りの人たちもみんな勉強しています。
ソファー席は全員勉強です。

こんなスターバックスもめずらしいです。

さて、今日のスタバでの勉強の成果を示したいとおもいます。

  • Jornalの仕方のテクニックとして「Paid とくればCr側にCashを記入する」ということです。
まあ、CashをPayしたってことは現金が減るってことなので、Cr側に記入することは当然なのですが、合言葉化することで、ほぼ条件反射的に記入することができるという点では助かります。

  • Legerの意味合いを知った。
Jornalによる処理は、会社における日々のトランザクションの結果を時系列的に並べたものです。
一方、Legerによる処理は、トランザクションの結果を種類ごとに並べたものです。

もし、私が事業会社の経理担当者であることを想像してみてださい。
月末に社長に呼び出され。。。「ところでナデシコくん、今月のCashはいくらあるのかね」、「Accounts payableはいくらあるのだね」などと聞かれた場合、経理担当の私としては、即座に「$1000です」
というように答えなければなりません。

このようなことのためにLegerがあるということを知ったのです。

  • Trial Balanceの製作方法を実際に作り、体で覚えることができた。
Trial Balanceは日々のJournalで記録した結果の間違いを調査するためにある。
DrとCrがイコールになるかどうかを判断するためにあることを学んだ。

ただし、trial Balanceにも欠点がある。つまりTrial Blanceを作っただけではNot uncoverな部分が
発生してしまうことがある。それは以下の通り。

  1. 間違った金額でJournalに記入してしまった場合。
  2. DrとCrを逆に記載してしまった場合。
  3. トランザクションの結果を記入し忘れた。
  4. 同じトランザクションを2度記載してしまった。
以上です。

もうそろそろスタバの店員の目線が気になるので、次はマックにいって勉強しようかな。。。
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