今日は英文会計を知るという目標を達成するために、ゼロからはじめる英文会計入門を
購入しました。
この本を読んでためになったことを以下に示します。
- Doble entry systemのjournalの仕方を覚えた。合言葉は「左デビ アセペンス」である。左側がdebitであり、journalする時、左がプラスになるのが、「アセ」つまりAssets、「ペンス」つまりExpenceである。
バランスシート上ではアセットは左側であり、それがプラス(増加)になればDrとし、マイナス(減少)すればCrになるというルールがあるらしい。
おそらく、バランスシート上のLability,Capitalも同様に処理をするのがルールなのであろう。
- Cash flow の見方、役割などを学んだ。
Cash flowは3つの要素にj分かれる。
- Cash flow of operating
- Cash flow of investing
- cash flow of financial
operating は企業活動によるお金の流れであり、このoperatingによるキャッシュフローがマイナスである場合、その企業は危険である。
investingは企業がoperatingによって儲けたお金を増やすために、どのような分野に投資していて、その投資のリターンはおいくらか、ということを示している。
本書のお陰で、なぜソニーが投資会社を運営しているのか?という疑問が解消できた。(このことは楽天だって、サイバーエージェントだってやっていますが。。。)
financialに関する内容は本書では割愛されていたので、また他の方のブログなどで学びを得たいとかんがえる。
また、もしこのブログを読んでくれたブロガーの皆様。できれば、コメントをいただきたいとおもいます。
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