2009年7月18日土曜日

左デビ アセペンス

今日は三連休一日目。

今日は英文会計を知るという目標を達成するために、ゼロからはじめる英文会計入門を
購入しました。

ゼロからはじめる英文会計入門―イラスト&図解
この本を読んでためになったことを以下に示します。
  • Doble entry systemのjournalの仕方を覚えた。合言葉は「左デビ アセペンス」である。左側がdebitであり、journalする時、左がプラスになるのが、「アセ」つまりAssets「ペンス」つまりExpenceである。
バランスシート上ではアセットは左側であり、それがプラス(増加)になればDrとし、マイナス(減少)すればCrになるというルールがあるらしい。
おそらく、バランスシート上のLability,Capitalも同様に処理をするのがルールなのであろう。

  • Cash flow の見方、役割などを学んだ。
Cash flowは3つの要素にj分かれる。
  1. Cash flow of operating
  2. Cash flow of investing
  3. cash flow of financial
operating は企業活動によるお金の流れであり、このoperatingによるキャッシュフローがマイナスである場合、その企業は危険である。

investingは企業がoperatingによって儲けたお金を増やすために、どのような分野に投資していて、その投資のリターンはおいくらか、ということを示している。
本書のお陰で、なぜソニーが投資会社を運営しているのか?という疑問が解消できた。(このことは楽天だって、サイバーエージェントだってやっていますが。。。)

financialに関する内容は本書では割愛されていたので、また他の方のブログなどで学びを得たいとかんがえる。


また、もしこのブログを読んでくれたブロガーの皆様。できれば、コメントをいただきたいとおもいます。




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